こんにちは、Rikuです。
「特別ムダ遣いしていないのに、お金が残らない」
そんな感覚、ありませんか?
実は多くの家庭で、
お金が減る最大の原因は“高い買い物”ではありません。
原因は、無意識に払い続けているランニング費用(維持費)です。
何かを買うときに、イニシャル費用にだけ意識が向けられ、付随するランニング費用が軽視されがちです。
家計管理を2年、本気で取り組んで気づいたことを本記事でお伝えできればと思います。
ランニング費用は“静かに”家計を削る
ランニング費用の怖いところは、
・金額が小さい
・支払いが分散している
・「必要経費」と思い込みやすい
この3点だと思います。
その結果、気づかないうちに家計が削られます。
具体例① スマホ|本体より「中身」が高い
よくあるスマホの例です。
iPhone本体:12万円
一見すると
スマホ代である「12万円の買い物」に見えますが…
サブスク・アプリ課金:月1万円(人によって差がありますが、わかりやすく1万円としました)
3年間使うと
サブスクは
1万円 × 12か月 × 3年 = 36万円 となります。
①iPhone本体12万円
②サブスク(3年)36万円
③合計48万円(①+②)
✅実にサブスク代を含めると、本体価格の4倍 を3年間で支払っています。
✅スマホ代としてお金を使っている感覚はほぼゼロ
イニシャル費用は気にするのに、ランニング費用を軽視した結果、お金が自動的に減るルーティンにはまっているのです。
スマホを購入することで増える支出は本体代の12万円ではなく、サブスク代を含めた、48万円と計算しなければいけません。
具体例② 車|買った金額より維持費が高くなる
次は車の例です。
軽自動車購入費:100万円
年間ランニング費用:15万円(税金・保険・ガソリン・車検・消耗品)
8年間乗った場合
ランニング費用
15万円 × 8年 = 120万円
①購入費用100万円
②ランニング費用(8年)120万円
③合計220万円(①+②)
✅ 8年で維持費が逆転
✅車は「買った瞬間」より「持ち続ける方」が高い
この場合、車の購入時の費用計算としては8年使う場合は、
車の費用は本体代の100万円ではなく、維持費を含めた220万円とすべきです。
なぜランニング費用は放置されるのか?
理由はシンプルです。
・一気に払わないので痛みが少ない
・契約したら自動で集金される(クレカなど)
・本体を購入した時点で、税金などは避けられない(削れない)支出となる
これらのランニング費用(維持費)は最優先で見直すべき出費ですが、スマホや車を購入した時点で逃げられない支出もあり、本体を手放さないと完全に支出は減りません。
お金を減らさない人がやっていること
とてもシンプルですが、
・本体価格+ランニング費用を合算して、真の価格を計算する。
・サブスク定期的に見直す
これだけでお金が貯まるスピードは一気に変わります。
まとめ|お金が減る最大の原因は“無意識の固定費”
お金が減る原因は浪費もありますが、知らない間にポケットからお金を抜いていく、「ランニング費用(維持費)」の可能性もあります。
スマホも車も「買ったあと」の費用が、本体代よりも高くつきます。
「何を買うか」より「何に払い続けているか」。
ここを意識するだけで、家計は驚くほどラクになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。Riku

